東京支店工事部
2012年入社
ダイナミックな海上工事に憧れてみらいへ。
念願の職場で切磋琢磨しながら
日々奮闘中!
みらい建設工業は、数あるゼネコンのなかでも海上施工が得意なゼネコンです。陸上工事も行っていますが、ダイナミックなスケールを誇る海上工事ができる点が非常に魅力に感じました。期待していた通り、現在も海上工事に携わっています。
私の仕事は、工事現場のさまざまな作業が滞りがなく進むよう手順や安全の確認を行うことです。現在の工事現場は、いくつもの工区が隣接しているので一般船舶の航行の妨げにならないよう、作業船の航行時間を周知します。その他、発注者や関係各所への資料の作成・提出なども行っています。
入社当時の私は図面が読めず、鉄筋の配筋図など、何がどうなっているのか全く理解できていませんでした。専門のダイバーに依頼して施工する潜水作業など、海中での施工イメージができなくて作業指示が難しかったです。
克服するために、自分自身で勉強をしたのはもちろんですが、私に鉄筋の配筋図について教えてくださったのは協力会社の課長さんでした。経験の浅い私に対して、実物を見ながら丁寧に説明してくださったのです。潜水作業は、何度もダイバーに状況を聞いて、少しずつ理解を深めていっています。
事務所内も、現場も、明るい人が多いです。みらい建設工業で働く職員の人柄の良さは評判が高く、他社や協力会社の皆さんも良く思ってくれていますよ。
当然、私たち若手にとっても人当たりが柔らかで親近感を持って接してくれる先輩が多くいます。また、若手を育成したいというマインドもとても高く、「背中を見て技を覚える!」のではなく、どちらかというと「手取り足取り」という印象で、研修があり、新しい技術が必要なときは前もって説明してくれるので勉強になります。
当社の魅力は、若手に必ずチャンスを与えてくれるところです。そして、目の前にきたチャンスを成長の糧にできるよう、チャレンジ精神の高いメンバーが揃っているところです。
私は、入社6年目で主任を務めるチャンスをいただきました。これは、大手の建設会社に勤務していたら、難しいことだと感じています。さらに、現場代理人、監理技術者として一人前になることを目標とし、目下勉強中です。
同じ現場の仲間とのワンシーン。同じ世代の同僚とは仕事もプライベートも意気投合する良き仲間です。「顔まで似ている」とよく言われますが、皆さんどうですか(笑)?
天気や資材の搬入日などによって、現場の状況は逐一変化します。現場の巡回をしながら、変わったことがないか報告を受けている様子。
工事現場は「安全第一」です。毎日、安全掲示板を見ながら、無事故・無災害の達成を改めて決意します。安全目標などもここに記載し、作業員の安全意識を引き締めます。
8:00 | 出勤、朝礼 |
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9:00 | 現場巡回 |
10:00 | 立ち合いなど |
11:00 | 協力会社と打ち合わせ |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 翌日作業分の図面作成 |
14:00 | 他工区との打ち合わせ |
15:00 | 書類作成 |
16:00 | 協力会社と進捗・予定確認 |
17:00 | 作業所内打ち合わせ、退勤 |
みらい建設工業で働く16人の仲間たちに、
仕事のやりがいや、日常生活について語ってもらいました。
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