現在の仕事内容
現場監督が私の仕事
現在は、京都府にある高速道路の建設工事に携わっています。私たちが担当しているのは、高速道路の土台部分、「橋脚」と呼ばれるところになります。その橋脚の図面の確認、柱の構築、鉄筋材搬入の段取り、クレーンの作業員や警備員の段取りなどを行うのが私の仕事です。
現在は、京都府にある高速道路の建設工事に携わっています。私たちが担当しているのは、高速道路の土台部分、「橋脚」と呼ばれるところになります。その橋脚の図面の確認、柱の構築、鉄筋材搬入の段取り、クレーンの作業員や警備員の段取りなどを行うのが私の仕事です。
工事を完了させることがこの業界の仕事です。工事を完了させるといってもゴールにたどり着くまでの道のり・過程は決まっていません。その道のりのパズルを解くために悩んで、考えて実行していくとき、とてもやりがいを感じます。作戦を立てて進んでいく過程がゲームみたいで、やりがいがあってとても楽しいですね。
私は入社6年目になります。後輩ができ、後輩を指導しているときに成長を感じました。入社したてのころは、知識も経験もなく毎日知らないことばかりでした。そのなかで協力会社の方々や仲間と意見を出し合って工事について一緒に考える機会が増え、成長を感じるようになりました。
施工管理を行っていくなかで、まだ私は知識と経験が足りない場面が多々あります。
安全・品質・施工等の知識を日々の業務を通して成熟させていき、協力会社の方々や仲間に進んで意見を言い、引っ張っていけるような人材になりたいと思っています。
また、1級土木施工管理技士を取得したので、いずれは所長として現場に携わりたいです。
上司に相談しやすい環境が整っていて、風通しがいいと思います。
1年目の若手現場監督をはじめ、協力会社の方々にも若手がたくさんいます。みんなで大きな構造物をつくり上げるチーム力があり、パワーがあふれる元気な職場です。
少し前に2人目の子供が生まれ、およそ2か月間の育児休業を取得しました。育児休業中は、家族4人で過ごすことができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。産後の妻を、そばで支えることができたことがとても大きかったです。人生でそんなに機会のない大切な時間、完全に仕事から離れることができ、子供の笑顔に毎日癒されていました。社内では育児休業取得を推進する動きが活発なため、取得しやすい環境です。また、現在は自宅から離れた現場ですので単身赴任をしていますが、週末に家族のもとに帰って、リフレッシュしています。
みんな、それぞれ個性があって、向上心あふれる社員が多いと思います。わからないことや悩んでいることがあれば、優しい先輩方がどんなときでも、真剣に相談にのってくれます。きっと先輩方のきめ細やかさというのは、みらい建設工業のどの現場でも同じだと思います。
それから、最近は若手が増えてきたので、職場の雰囲気も賑やかです。よく笑い、よく話すパワフルなメンバーが多いです。
小学校から高校までずっと、継続してサッカーをしていました。大学ではフットサルとバスケットボールのサークルに入って、仲間と体を動かしていました。自分で言うのも恥ずかしいですが、今もサッカーは得意です。「継続は力なり」ですね。
私の故郷は海の街で、海が大好きだったこと、そして大学生のときに土木の勉強をしていたことから、マリコンに興味を持ったのがきっかけです。就職活動ではいろいろなマリコンを検討しましたが、そのなかでみらい建設工業に入社を決めたのは、ホームページに掲載されている先輩社員のインタビュー動画や、実際の面接での雰囲気が自分とあっていると思ったからです。
将来何になりたいか、どんなことをしたいか悩んでいる学生もたくさんいると思います。構造物には一つとして同じものはないです。私たち、みらい建設工業の仕事は地図に残るものがつくれる仕事です。地図に残るものをつくる工事は、もちろん大変な時期もあります。それを含めて楽しいと思える雰囲気・環境が整っているのが当社だと思っています。
当社は、社員に対する待遇、福利厚生がとてもしっかりしています。新入社員の育成にもとても力を入れており、入社時に知識がなくても力をつけていける環境と手厚いバックアップがとても充実しています。
地図に残るものを、仲間と作り上げたときの喜びを、私たちと一緒に味わってみませんか。
8:00
作業員が安全に仕事に集中できるよう、危険がないか確認してまわる
10:00
発注者に仕事の出来高を報告するための資料作成
11:00
工事の進捗や問題点などの情報共有し、みんなの認識を揃える
12:00
14:00
協力会社との打ち合わせを反映し、過不足がないか調整する業務
16:00
作業している現場の点検業務。作業員の安全確保をチェックする
17:00
事務所でその日の作業内容の報告をする。不備や進捗の情報共有